2014年02月19日

電気軽トラ改造計画  〜暮らしっくCarをつくろう(仮)〜

今年、電気軽トラをつくろう!という話が先日盛り上がり(笑) 名古屋大学の高野先生のご縁で、先週の日曜日、明宝へで軽トラックのエンジンをモーターにかえて、電気軽トラに改造する取り組みをされている「ふるさと栃尾里山倶楽部」さんの活動を見学にいかせていただきました。

中山間地で暮らしていく上で、自動車は重要な移動手段。公共交通機関が発達していたり、徒歩圏内にお店があるわけでもない、ひととひとが頻繁に出会うのにも、お米や野菜などの食料を運んだり、木や薪を運んだり、家族を送り迎えしたり。その中で、高止まりしているガソリン価格、そもそもガソリンを入れに行くのにも遠くてガソリンが必要。地域に暮らす人にも、UIターンしてくる若い衆にとっても、今後の自動車事情は死活問題だなぁと思っていたけれど、電気自動車自体が高いよなぁとか、あまり長い時間乗れないというし、走るのに電気をたくさん使うのはいいことなのか?電磁波は?などなど、漫然とした疑問がたくさん。

今まで自分でやったことがあることは、、、ETC機器を設置したくらい。しかも、結構苦労した。自動車を改造するなんて頭の中にまったくなかったけれども、明宝で地域の衆がよってたかって、地域で使える電気軽トラをつくっているというお話を聞いて、面白い!!と思って、いってきました。

スタートは春日井駅から、EVクラブ愛知のMさんに日産の電気自動車リーフに乗せていただき、明宝まで。道中いろいろなお話を伺いながら、現地で実際に車を見せていただきながら。

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 乗せていただいたリーフは、24kWhの電池を積んで、カタログ値で228km、実際は150〜240km程度(電費6.5〜10km/kWh程度)走れるそうです。ちなみに我が家の1月使用量は171kWh(電気代は4,409円)。もし、みんなが電気自動車にしていったら、どんどん電気使用量が増えてしまうので、どう地域で発電も考えていけるかということとセットで進めていく必要がありますね。なので、急に全部の自動車が電気自動車になることは無理ともいえます。 

「ガソリンスタンドにいってお金をだせば動く車から、エネルギーの調達から使い方までを考える車を自分たちの手で工夫しながらつくっていく」ということなんだなということにワクワクしています。

その一方で、ガソリンや電気などのエネルギーって本当に安く大量に供給されるようになっているんだなと思います。旭で小水力発電に取り組んでいるおっちゃんたちがいます。おっちゃんたちの小水力発電とも絡んでいけるように相談していますが、かといって、関わる人みんなが今と同じようにエネルギーをつかって車を動かすことはできません。そんな私たちの暮らしに問われていることもあわせて、工夫をしていく、工夫をしていく仲間を増やしていくことをあわせてできたらいいなぁと思います。

明宝のみなさんは、じいちゃんが野良仕事につかう車、薪を運ぶ車、野菜や薪を産直へ運ぶ車に使える車を!電力は自然エネルギーで、というコンセプトでうごいています。 普通のガソリン車のように一回の充電で何百キロも走れるものでもなく、30〜50km程度。 雪道で使わないといけないから、重くなるけど4WDは必須で残してと、事情にあわせて、時間をかけてつくられているそうです。

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旭でも、旭の中で移動するだけなら、満充電で50kmあれば充分。まちまで行ったら誰かの家や最近は市役所などでも充電できるみたいだし。普段使いならガソリン車よりパワーもあるようで、坂道なども大丈夫(ただ電気消費量は増える) いろいろ課題はでてくると思うけど、それも含めて、楽しみ楽しみ。

どんなかたちで取り組みを進めていくかはまだ妄想中ですが、あちこちで、今年やります!と吹聴しているので、とにかくやり始めます。
posted by ASAHI at 13:49| Comment(0) | 旭暮らしな日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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